化粧品の選び方

【メンズ向け】洗顔料の選び方!!肌悩みや、肌質から選ぶべき

スキンケアにおいて最も重要ともいえる「洗顔」

洗顔をしないで寝ると皮脂が酸化し、肌荒れやニキビの原因になってしまいます。

ですが洗顔料といってもさまざまな種類があり、選び方が分からないという方も多いはず。

洗顔料を選ぶときは、泡タイプやジェルタイプなどの種類より、自分の肌質や肌悩みから選ぶことをオススメしています。

この記事では洗顔料の種類・選び方について解説しています。

 

洗顔料のタイプ・種類

泡タイプ

最大の魅力は「時短」

プッシュすれば泡で出てくるので、泡立てる手間がなく簡単に洗顔ができます。

クリームタイプ(洗顔フォーム)

使用感や泡立ちに優れており、洗浄力も弱いものから強いものまで、さまざまな製品があります。

自分に合った洗顔料を選ぶのに、一番悩むタイプ

ジェルタイプ

 

泡立て不要でそのまま使用でき、ジェルがクッションの役割をして刺激を軽減させます。ヌメりがあるので、使用感は好みが分かれるかも。

石けん

 

洗浄力が強いものが多いです。

「枠練り」と「機械練り」があり、機械練りは洗浄力が強く、使用後にツッパリ感が出やすいです。

「皮脂が多く、テカリが気になる」という方以外は、違うタイプの洗顔料を使うことをオススメします。

パウダータイプ(酵素洗顔)

 

角質ケアや毛穴汚れ対策で使用することが多いです。

水分が含まれていないため、たんぱく質や皮脂を分解する酵素を配合しています。

酸素(さんそ)と字面が似ていますが、正しくは酵素(こうそ)なのでお間違いなく!!

 

洗顔料の選び方は肌悩みや肌質で選ぶ

 

「泡タイプ?ジェルタイプ?どの洗顔料を使おう?」と洗顔料の種類から選んでしまうと、泥沼にハマッてしまう危険性が。

洗顔料を選ぶときは、自分の肌質や肌悩みから考えましょう!

「肌質」と「肌悩み」は別もの

 

肌質と肌悩みは別ものです。肌質」は生まれつきのもので、「肌悩み」は季節や体調で変化する「状態」

 

例えば乾燥肌でも脂性肌でもニキビはできます。

ニキビは触ったりつぶしたりしない限り、時間が経てばそのうち消えるか、目立たなくなるケースが大半。

ニキビは「肌悩み」ですが、適切なニキビケアをすればニキビはやがて目立たなくなると思います。

ですがその後も同じスキンケアを続けると、別の肌トラブルを引き起こす可能性が出てきます。

肌質と肌悩みをゴッチャにしてしまうと、スキンケア用品を選ぶのに迷宮入りしてしまうかもしれません。

ニキビや毛穴といった肌悩みから考えるのではなく、乾燥肌なのか?脂性肌なのか?

自分の肌質から考えましょう!

肌質は変わりにくいが、肌悩みはスキンケアである程度改善できる

 

肌質と肌悩み

 

肌質

乾燥肌 水分や皮脂量が少なく、かさついて荒れやすい
脂性肌 水分も皮脂量も多い
混合肌 部位によって皮脂が多かったり水分が少なかったりする

 

肌悩み

しわ 乾燥肌の人が多いので、皮脂をとるような洗浄力の強い洗顔料はNG。弱酸性やアミノ酸系の泡洗顔で、優しく洗う
毛穴・ニキビ 皮脂量が多いので、「機械練りの石けん」やビオレ おうちdeエステのような毛穴ケア洗顔を、気になるところに部分使いする
シミ・くすみ 肌を明るくするために、くすみの原因である角質を落とす酵素洗顔がおすすめ。

 

肌質により起こりやすい肌悩み

乾燥肌 小じわ・肌荒れ・ヒリつき
脂性肌 毛穴・ニキビ・テカり
混合肌 部分的にカサついたり、テカッたりする

 

肌は100人いたら100人状態が違うので、上記の表が絶対に正しいわけではありません。

あくまでも、「そういう傾向にある」というだけの話です。

この記事は男性向けに書いているので、毛穴やテカり、ニキビが気になる方が多いと思います。

であれば、毛穴や皮脂のケアが大抵の方には欠かせません。

だからといって、皮脂や角栓を根こそぎはぎ取るようなケアはNG

皮脂は「天然のバリア機能」なので、肌に欠かせない存在。

洗浄力が非常に強い製品もありますが、正直そこまで刺激の強い洗顔料を使う必要性がわかりません。

 

もし洗顔料選びに迷ったら、バルクオム

 

洗顔料に美容成分は不要

 

洗顔料に、「〇〇エキス」のような美容成分は不要です。

「洗顔料は顔に直接あてるものだから、洗顔料に美容成分が入っていれば美肌ケアになる」と思う人が多いと思いますが、その考えはやめたほうがいいと思います。

ワセリンなどの油性成分、セラミドなどの保湿成分などは有効的かもしれませんが、「〇〇エキス」のような美容成分はどうせ洗い流してしまうので、配合されていても意味ないです。

 

そもそも洗顔は、どんなに長くても30秒程度に済ませるのが鉄則。

さらに洗い残しのないように、きちんと「すすぎ」をするべきです。

 

それなのに洗顔料に美容成分を配合されても、「短時間の洗顔+徹底的なすすぎ」で、最後には洗い流してしまいます。

だからといって美容成分が配合されているのがダメなわけでもないし、「保湿成分が配合されていることによって美肌になれるかも!」という想いも必要です。

ですが、美容成分が配合されている洗顔料に魅力を感じるより、他に気にするべきことがたくさんあると思います。

洗浄力とか使い心地とか、成分とか。

洗顔は洗顔料で。保湿は化粧水や美容液で。それぞれ別にやったほうがいいと思います。

 

洗顔料選びで迷わないために

 

ここまで洗顔料の選び方について解説してきました。

まとめると

  1. 自分の肌質を理解する
  2. 肌質に沿って洗顔料を選ぶ
  3. 肌悩みに適した洗顔をする

汚れを落とすために、洗浄力の強い洗顔料で顔をゴシゴシこするのだけは控えてください。肌をいじめているだけです。

詳しい洗顔のやり方は、↓で紹介しているので良ければどうぞ!

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たま
「コスメコンシェルジュ&日本化粧品検定1級」「コスメ薬機法管理者」「スキンケアアドバイザー」「美容薬学検定1級」といった美容の資格を所持している、美容の専門家。 メンズメイク・化粧品レビュー・美容の正しい知識などの情報を発信しています。