学歴も職歴も関係ない、行動で変えた1年!激動の1年を越えて見えた、新しい人生のステージ
田舎で配送の仕事をしていた私が、「このままの人生じゃ絶対にイヤだ」と思い、意を決して上京。
転職活動の失敗やコロナ感染など多くの試練を経験しながらも、行動し続けた1年でした。
学歴や職歴にとらわれず、新たな仲間や価値観に出会い、少しずつ人生が動き出した感覚があります。これは、そんな激動の1年の記録です。
上京と新生活の始まり
学びと気付きと反省の1年でした。SS合格をきっかけに、3月に上京。郵便局の仕事を続けるのに限界を感じていて、東京の生活にも興味があったので、上京しました。
転職と葛藤の日々
転職先の「ニュース記事を作成のアルバイト」はルーティーン作業。やりがいが感じられませんでした。また、正社員とアルバイトで業務内容に大きな差があり、差別のような扱いも受けていました。
3月に上京して新しい住まいと仕事、「ワクワクの人生」を想像していました。しかし、5〜6月は転職活動がうまくいかず、深い絶望を感じました。
「転職活動する」という意志を持ち、営業職に応募してみたり、長岡花火大会に参加したりと、価値観や人生観が大きく変化していきました。
東京での生活自体が全く新しく、とても新鮮でした。1年前2024年の初頭までは、未だに配送をしていたのかと思うと、1年間の変化がとても新鮮で劇的に感じられます。
試練を乗り越えた先に見えた新しい道
6〜7月は、何十社も求人に落ち、さらにコロナ感染で味覚・嗅覚障害にもなり、つらい日々が続きました。
そんな中、7月に次の転職が決まり、9月から新しい職場で働き始めました。忙しいながらも人間関係のストレスがなく、充実した毎日を送れています。
それと同時に始めたミクチャ配信では、リスナーのコメントを通じて多くの気づきを得ることができ、価値観も広がってきました。
住まいも仕事も変えて、配信活動を始めて、劇的に人生観が変わり過ぎました。仕事や人との関わりを通して、さらに学びを深めたいと感じています。
1年を振り返ると、本当に激動の日々でした。だからこそ、来年はすべてに本気で向き合い、自分の人生を前に進めていきたいと思います。
2024/12/22に開催されたとある飲み会で、「今年を漢字一文字で表すと?」という問いに対し、私は「激」と答えました。激動の1年だったからです。
2025年は本業も配信も遊びも勉強も、すべてに全力で取り組んでいきたいです。
年明け後の人生の様子
学歴や職歴がない自分にとって、就ける仕事は限られています。
しかし、一緒に働いている方も、飲食店で働いていたり、大学を中退したり、特別な資格や学歴がないとのこと。
「何とか人生を良くしていきたい」という似た価値観を持っており、話が合います。
2024年3月~2025年3月の、1年間を通じて、「自分の思考がいかに歪んでいたか」「見てきた世界がいかに狭かったか」を痛感しました。
だからこそ、これからはもっといろんなことに挑戦し、いろんな人と知り合い、いろんな場所に行き、さまざまな体験と学びを通じて価値観を広げていきたいです。
人生を変えるには、やはり自分自身の行動次第ですね。