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メンズメイク

メイクをするなら女性より男性の方が恵まれている!メンズメイク歴5年の私が思うこと

たま

女性が毎日メイクをするのは、当たり前」

女性がメイクをするのは、義務になっています。

一方で、男性がメイクをするのは自由。

楽しむための「趣味」や、きれいな見た目にするための「自己啓発」の延長線でしかありません。
メイクをする男性は増えていますが、さすがに女性のメイクほど世の中に浸透していません。

しかし女性は、マナーとして常識として、メイクをしないといけない。
でも男性はメイクをしなくてもいいし、したいならすればいい。自由です。

男性でメイクをしている人はあまりいません。

もしメイクをして綺麗になれば、他の男性と差が付き、周りに一目置かれる存在になります!

「メイクをする」という同じ作業をしているのに、受けられる恩恵は男性か女性かで、大きく異なります。

「メイクをしている」
男性の場合はただそれだけで、他の男性と差別化になります。

つまりメイクをするなら、女性より男性の方が、有利な点が多いです

メンズメイクすれば見た目が綺麗になるので、絶対にしたほうがいいです。

私はメンズメイク歴5年になります。

  • コスメコンシェルジュ&日本化粧品検定1級
  • コスメ薬機法管理者
  • スキンケアアドバイザー
  • 美容薬学検定1級
  • 日本メイクアップ知識検定ベーシックコース
  • コスメライターベーシックコース

といった美容の資格も持っています。

美容やメイクを追求している身として
「男性に生まれただけで、いろいろと楽をしている」「メイクをするなら男性の方が有利」ということを、この記事でお伝えしたいです!

この記事を読めば、メンズメイクをやってみたくなります。

よろしければ最後までお付き合いください!

女性として生きていくだけで大変

男性に比べて、女性は大変です。

髪の毛のセット、メイク、スキンケアなど、日常生活を送るだけでお金と時間がかかります。


「女の子の日」もあるのでナプキン代もかかるし、大抵の女性は毎日メイクをするので、化粧品の減りも早いからお金がかかる。

身支度を整える時間もかかります。

「朝起きてから家を出るまでの時間」が、男性と女性では約30分違います。

朝起きてから出社するために家を出るまでの時間について尋ねる調査が行われたところ、男性の平均は約57分に対し、女性は約 82分となり、およそ25分もの差があることがわかった。

https://dime.jp/genre/751120/

約30分の差。

1日は同じ24時間なのに、「女性に生まれた」というだけでこの差。

もちろん個人差はあるでしょう。
男性でも身支度に時間がかかる人もいるし、女性でも短時間で身支度を済ませる人もいる。

とはいえ、一般的には男性より女性の方が身支度に時間がかかります

男性に比べて女性は、生きていくだけでお金や時間がかかるので大変です。

女性に比べて男性は楽

「女性に生まれた」

それだけで、化粧品などのお金、身支度を整えるときの時間がかかり、女性は大変です。それに比べて男性は楽です。

髪の毛のセットに時間がかからない

男性は髪の毛が短いので楽です。
髪の毛のケアだってしなくてもいいし、髪が短いからシャンプーやドライヤーの時間も短い。

もちろん男性でもロングへアの人はいます。

ロングへアの人はいますが、こういう髪型の人は少数派ですよね。

 

大多数の男性は、耳が出ているとか、少し耳にかかっている程度の髪型。
確実に女性より髪が短いので、シャンプーをしたりドライヤーで髪を乾かしたりする手間が少ないです。

シャンプー・ドライヤーの手間が少ない分、男性は女性に比べて1日何分・何10分の時間が浮いています。

ムダ毛処理をしなくてもいい

その上男性は、ムダ毛処理もしなくていいです。

男性を対象に「ムダ毛処理をしたことがあるか?」というアンケートがあります。
その結果、「ムダ毛処理をしたことがある」と回答した男性は46%

 

https://panasonic.jp/mens/honne.html

ムダ毛処理をしている男性は、約半数。
46%なので、正確に言えば「ムダ毛処理をしている男性」は半数以下です。

一方女性は、全員ムダ毛処理をしていますよね。

あなたの周りの女性にいますか?ムダ毛処理を一切していない女性。
男性並みに、スネ毛やワキ毛がボーボーの女性は。

いませんよね?なぜ「ムダ毛ボーボーの女性」がいないかというと、「時間をかけてムダ毛処理しているから」

または、「お金をかけて脱毛しているから」

男性はムダ毛処理をしてもいいし、しなくてもいい。しかし女性は、ムダ毛処理をするのが当たり前。

女性は、メイクや髪の毛のセットで、朝の時間が取られます。夜の時間は、ムダ毛処理や長い髪の毛を乾かす手間がかかります。

ムダ毛処理をしなくてもいいし、短い髪の毛を乾かすだけの男性は楽なので、それだけで徳をしています。

メイクをしなくてもいい

そしてなんと、男性はメイクをしなくてもいいのです。

男性は「ムダ毛処理の手間もない」し、「髪の毛を乾かす時間が女性に加えて短い」
それに加えて、「メイクをしなくてもいい」とても不公平ですね。

1日は24時間なのに、身だしなみやケアにかかる時間が、女性と男性で1時間ぐらい違うんじゃないでしょうか。もちろん女性の方が時間がかかります。

男性は楽です。

  • メイクをしたいならすればいいし、興味がなければしなくていい。
  • ムダ毛処理はしなくてもいい
  • 髪の毛を乾かす手間が、女性に比べて圧倒的に少ない

男性がいかに楽か?女性がどれだけ大変か?少しでも伝われば幸いです。

「メイク・美容」の観点から見ると、男女は不平等。
ただ生きていくだけで、かかるお金や時間が、男性と女性で文字通り「桁違い」です。

 

 美容に関心がない女性も、意外と多い

 

メイクもスキンケアも面倒くさい。

「女性=美容好き」というイメージがあるかもしれませんが、美容に関心がない女性も意外と多いです。ただの義務感でやってるだけ。

美容にかかるお金を、他の趣味に回したい人もいるでしょう。
考えてみたら当たり前ですよね。

ファッションでも旅行でもカフェ巡りでも、何でもいいですが、女性も美容以外の趣味は誰だってあります。

  • 女はみんな、メイクや美容が好き
  • 毎日メイクをするのは当たり前
  • 美容に毎月お金をかけている

みたいな、謎の価値観。いったい誰が決めたんでしょうね

女性もメイクをしたいならすればいいし、イヤならしなければいい。

それで良いと思うけど、そうはいかないでしょうね。

  • マナーとして、女性はメイクをするもの。
  • 社会の常識として、女性は全員メイクをしている
  • メイクをしない女性はズボラで、だらしない

メイクをしたら当然、クレンジングで落とさないといけません。
その分の手間とお金がかかる。

男性は、メイクもクレンジングもしなくていいのに。
※本当は男性も、クレンジングの習慣を取り入れたほうがいいです。

当然、メイクや美容に興味がない女性もいるのに、それに反して「女はメイクをして当たり前」という風潮は、一体何なんだろう。誰が決めたんだろう

同じ人間なのに、1日は24時間なのに。

何という性差別。ある意味での男尊女卑。
ジェンダーレスとは一体。多様性の時代とは一体。

男性と同じく、「美容に関心がない女性は何もしなくていい」「メイクが面倒ならしなければいい」

それじゃダメなんでしょうか?ダメなんでしょうね。

マナーとして、常識として、「女性はメイクするもの。スキンケアも毎日きちんとする。」この固定概念は消えないでしょう。

美容に関心がなく、メイクが嫌いな女性だっています。

メンズメイクすると、周りと差がついて有利

女性は大変です。

「女性として生まれた」
ただそれだけで、美容・メイクに時間とお金を投下しないといけません。

  • ムダ毛処理
  • 髪の毛のケア
  • 「女の子の日」に対するストレス

など、美容・メイク以外にもしなければならないことがあり、生きていくだけで大変です。

男性には「美容をメイクをしてもしなくても、どちらでもいい」という究極のカードがあります。

美容にお金をかけるのは自由。メイクもしないから、その分の時間が浮く。


少なくとも美容の観点から言えば、「ジェンダーレス」とか「多様性」とか、「男女平等」とか、皆無ですよね。

明らかに女性の方が不利です。

「多様性社会」というのなら、メイクに興味がない女性はしなければいい。
「メイクをしない女性」を受け入れる、「多様性社会」

「ジェンダーレス」というのなら、「『女性だから』メイクをするのが当たり前」
といった固定概念をなくして、男女の隔たりをなくすべき。

男女問わず、メイクをしたい人はすればいいし、興味ない人はしなければいい。
そんな世の中になればいいですが、無理でしょうね。

しかしその一方で、世の中にメンズメイクはどんどん浸透してきています。
美容に関心があって、メンズメイクをしている男性を受け入れる風潮があります。

これもまた「多様性社会」の恩恵でしょう。

良い時代ですよね。一昔前だったら、メンズメイクしている男なんて周りから全面拒否されるだろうし、何なら「男がメイクをする」という概念そのものがなかったので。

女性っぽい男性も増えており、「男だから」「女だから」という先入観にとらわれない「ジェンダーレス」の考えも、定着しつつあります。

男女問わず、メンズメイクに抵抗を示さない人が増えているもの事実。

「多様性」「ジェンダーレス」の現代社会は、メンズメイクを始めるには絶好のチャンス!

「メイクは女性がするもの。男性のメイクはありえない」

この価値観を持つ人は、徐々に減ってきています。
「メンズメイクをやりたい人は、別にやればいいんじゃない?」的な

男性は、メイクをしてもしなくてもいいので、「メンズメイクをしている」
それだけで、他の男性と差別化になります。

そしてもし、メイクをして綺麗になれば、周りから一目置かれる存在になれます!

メイクをするなら、女性より男性の方が有利な点が多いです!

美容やメイクにかかるお金や手間が、女性に比べて圧倒的に少ない。
メンズメイクをしている男性は少ないので、あえてメイクをすることで差別化になる。

美容・メイクに興味を持つ男性が、もっと増えればいいと思っています。 

身だしなみに気を使って、清潔感が生まれれば自己肯定感が上がり、周りの印象も良くなります。

美容に投資をして損はありません。

興味があるなら「メンズメイクデビュー」をぜひ!

まずは「メンズメイク初心者におすすめのNULL BBクリーム」で、気軽にメンズメイクを始めてみませんか?

ABOUT ME
たま
たま
美容の専門家
「コスメコンシェルジュ&日本化粧品検定1級」「コスメ薬機法管理者」「スキンケアアドバイザー」「美容薬学検定1級」などの美容の資格を所持している、美容の専門家。

「メンズメイク」「化粧品レビュー」「美容の正しい知識」などの情報を発信しています。
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