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化粧品の選び方

男性も日焼け止めを毎日塗らないと老化する!メンズ向け紫外線対策の完全ガイド!

たま
  • 男性も紫外線対策をするべきなの?
  • 男性でも日焼け止めは毎日塗るの?
  • 日焼け止めの選び方は?

男女問わず、日焼け止めは毎日塗りましょう

日焼け止めは、最大・最強のアンチエイジング。

初歩にして、基本的な「エイジングケア」です。

いくら評判の良いスキンケアアイテムを使おうが、値段の高いコスメを使おうが、紫外線対策をしないと、全てが台無しになります。

「老化の原因の8割は、紫外線によるもの」と言われています。
日焼け止めを毎日塗って、紫外線対策をするのが、美容の第一歩です!

「紫外線対策」や「日焼け止め」と聞くと、「夏に日焼け止めを塗ればいい」と考えるかもしれませんが、日焼け止めは毎日塗りましょう。

春夏秋冬、季節を問わず、日焼け止めは365日塗るべきです。

屋内にいても、紫外線は窓を貫通します。
外へ出ずに屋内にいるときも、日焼け止めは欠かせません。

老化の原因である紫外線は、季節・天気を問わず地表に降り注いでいます。

紫外線を日焼け止めでブロックしないのは、Tシャツ・短パンで戦場に出陣するようなもの。

無防備で丸裸の状態で「紫外線が降り注ぐ屋外」という名の「戦場」に行くのは、やめたほうがいいと思います。

家の中だろうが、雨や曇りの日だろうが、毎日欠かさず日焼け止めです。

つまり、男性とか女性とか関係ないんですよ。

男女問わず、日焼け止めは毎日塗りましょう!

紫外線対策をしないと、以下のようなトラブルが発生します。

  1. 皮膚がん

    何の紫外線対策もせず、5年・10年・15年と、長期間紫外線を浴び続けると、皮膚がんを引き起こす恐れがあります。
  2. 肌が老化する

    紫外線は肌の老化を速めます。紫外線が肌の奥にある「真皮まで」届き、コラーゲンやエラスチンを破壊します。シミやシワが増え、肌の弾力や強度が失われます。
  3. 目にも害が及ぶ

    紫外線は眼にも影響します。「紫外線は目からも入る」と言われているので、サングラスや美白化粧品で紫外線対策をしないと、思わぬ肌トラブルを引き起こしてしまう可能性があります

紫外線対策の基本」は、以下の通り

  • 日焼け止めを毎日塗る
  • 長袖のシャツやパンツ、広いツバの帽子を使う
  • 有効成分が配合されている美白化粧品を使用する
  • 直射日光が最も強い時間帯(一般的には午前10時から午後4時)には屋内にいるか、日陰に避難する

男性だろうが女性だろうが、何の対策もせずに紫外線を浴び続けると、あらゆる肌トラブル引き起こします。

「男性も紫外線対策をしましょう」というのは、「美容」とか「自分磨き」とか、そういう領域の話ではありません

紫外線対策をしないと、肌はその弾力と強度を失い、シミやしわが現れます。
若々しさと健康を奪い、最悪の場合皮膚がんを引き起こしてしまいます。

ご自身の肌の健康と見た目の魅力の維持のため、男性も紫外線対策の習慣をぜひ取り入れてください。

この記事では

  • コスメコンシェルジュ&日本化粧品検定1級
  • コスメ薬機法管理者
  • スキンケアアドバイザー
  • 美容薬学検定1級
  • コスメライター(ベーシックコース)

といった美容の専門資格を持っている私が

  • 紫外線対策の重要性や必要性
  • 日焼け止めを毎日塗るべき理由
  • 日焼け止めの選び方や塗り方
  • 日焼け止めに関する注意点

などを解説しています!

この記事で紫外線対策の重要性を知り、行動に移しましょう。


そうすれば5年・10年経ったとき、同世代の人との差が圧倒的に開きますよ!

紫外線は1年中降り注いでいる

https://www.shiseido.co.jp/sw/beautyinfo/DB008119/

程度の差はあれ、紫外線は年中降り注いでいます。

紫外線の強い夏はもちろんのこと、紫外線の弱い冬も、油断せず日焼け止めは毎日塗るべき。

雪が降ったあとは、雪が紫外線を反射するため、夏と同じぐらい、下手したらそれ以上に紫外線が強くなることがあります。

日焼け止めは、紫外線から肌を守るための重要なアイテム

顔や手など、日常的に紫外線にさらされる部位には、季節を問わず毎日塗りましょう。

毎日です。365日、毎日です。

ましてや近年の異常気象・オゾン層の破壊・大気汚染などで、どんどん地球環境は悪くなってきていますし、日焼け止めを塗らないで外に出られる人たちの方が、逆にすごい

男性こそ、日焼け止めを毎日塗るべき

顎を触る男性

大半の女性は日常的にメイクをする習慣があります。

メイクと一緒に日焼け止めを塗ったり、ファンデーションや下地に日焼け止め成分があったりと「日常的に紫外線対策をしている」のが女性です。

しかし男性は、メイクをしない人たちが大多数ですよね。

「メイクのついでに、日焼け止め」という習慣がないので、男性は「日焼け止めをわざわざ塗る習慣」を付けないといけません

男なんだからメイクはしないし、紫外線対策なんかしなくてもいいだろ

というのは、通用しません。

大半の女性はメイクを毎日しているし、美容に気を使っています。

「女性だから美容に気を使うのは当たり前」
「男なんだから、美容なんて気にしないでいい」


って、おかしくないですか?
同じ人間なのに。1日は24時間しかないのに。


「男性も毎日メイクをしましょう!」とまでは言いませんが、せめて日焼け止めぐらいは毎日塗りましょう。 

おすすめの日焼け止めは、資生堂の「ANESSA」
紫外線の防御力に優れてる、優秀な日焼け止めです。

「老化の原因の80%は紫外線によるもの」と言われています。

日焼け止めを毎日塗って、万全の紫外線対策することは、この現代社会において欠かせないルーティンになっています。

男性で日焼け止めを毎日塗っている人は、ごくわずかです。

  • 老化対策
  • 肌トラブルの防止
  • 肌の保護と、健康の維持

などの観点から、日焼け止めは毎日塗らないといけません。

5年~10年と時間が経つにつれて、同世代の男性と差が開いていきます。

この記事を読んでいるあなたは、そうとう美意識が高いです。
万全の紫外線対策をして、「メンズ美容」の上級者になりましょう!


ただし、日焼け止めを塗ったあとは「クレンジングで落とす」という作業が必要になります。

そうでないと、日焼け止めが肌に残ってしまい、肌トラブルの原因になってしまいます。

男性も紫外線対策は必要だし、クレンジングも欠かせません。

おすすめのクレンジングは以下の記事をどうぞ

日焼け止めの正しい選び方

日焼け止めの画像

日焼け止めをどう選べばいいのか分からない・・・

そんな方に向けて、「日焼けの選び方」をご紹介します。

SPFやPAから選ぶ

https://www.shiseido.co.jp/sw/beautyinfo/DB009106/

日焼け止めを見ていると「SPF50」とか、「PA++++」といった表記を見かけると思います。

「SPF」や「PA」とは、紫外線をブロックする強さの数値のこと

紫外線には「UV-A」と「UV-B」があります。

紫外線の種類紫外線が到達する肌の深さ影響及びダメージ
UV-A真皮までコラーゲン繊維を破壊し、たるみやシミの原因になり、肌が黒くなる(サンタン)を引き起こす
UV-B表皮までエネルギーが強く、日焼け・シミの原因になり、肌が赤くなる(サンバーン)を引き起こす

SPFやPAの値が高ければ、紫外線カットの効果が高いです。

「UV-A」は肌の奥深くまで届き、肌が老化する原因になります。

この「UV-A」を防御する指標を示しているのが、「+」マーク。
「+」の数が多ければ多いほど、「UV-A」を防ぐ効果が高いです。

最高値は「+」が4つの「++++」

「プラス・プラス・プラス・プラス」と、そのまま読んだり「フォープラス」と読んだりします。

「UV-B」を防ぐ指標を示しているのが「SPF」です。

「UV-B」は肌の表面を赤くする「サンバーン」を引き起こします。
「日焼けして、顔が赤くなる」というのは、この「UV-B」が原因。

こちらは、「30」や「50+」のような数値で示されます。

この数値が大きければ大きいほど、「UV-B」を防ぐ効果が強くなります。

以上のように、「+」マークの数と「SPF」の数値が高ければ高いほど、それぞれの紫外線(UV-AとUV-B)を防ぐ効果が高いです。

これらの指数を理解して、自分に最適な日焼け止めを選ぶことが大切です。

表にまとめると、以下の通りです。

紫外線の種類パッケージの指数指数の意味最高値
UV-A++++「+」の数が多いほどUV-Aに対する防御効果が高い++++ (4プラス)
UV-BSPF数値が大きいほどUV-Bに対する防御効果が高い「50+」

一番数値が高いのは「SPF50+」「PA++++」なので、「これを毎日使えばいいのか!」と思うかもしれませんが、そうとは限りません。

数値が高いと、肌への負担が大きくなります。
外に出て紫外線を浴びる機会が少ないなら、数値の低い日焼け止めで充分です。

「SPF」や「PA」について

「SPF50」といった数値の考え方は、「日焼けで肌が赤くなるまでの時間を、どれぐらい遅らせるか」というもの。

大前提として、日に焼けて肌が赤くなるまでの時間は、おおよそ20分程度かかるとされています。
※もちろん個人差はあります

「SPF」とは、「肌が赤くなるまでの20分」をどれぐらい遅らせるか、という考え方です。

例えば「SPF2」だったら、「肌が赤くなるまでの20分」を2倍にして「20分×2」=40分に延ばすという考え方です。

  • 「SPF30」だったら、20分×30=600分(10時間)なので、10時間紫外線を浴び続ける人なら「SPF30」が適しています。
  • 「SPF50」だったら、20分×50=1000分(約16時間半)なので、日が長い真夏の早朝から日没まで紫外線を浴び続ける人なら、「SPF50」が適しています。

でも、そんな人いるわけないですね。

この数値の基準は、日焼け止めをつくるときの試験に基づいて算出されています。

万全の設備が整っている密室の研究室で、日焼け止めは開発されています。

実生活では汗・皮脂で日焼け止めが流れたり、マスクですれたり、無意識に顔を触って日焼け止めを拭ったりします。

「SPF」の数値は、日常生活で日焼け止めが落ちる状況を想定していません。

SPF50」などの数値は、あくまでも目安です。

数値が高ければ日焼け止めとしての効果が高いですが、その分肌への負担が大きいです。

「SPF50」の日焼け止めは、肌への負担が大きい商品が多いので、「外仕事とかアウトドアスポーツの趣味がある」とかではない限り、「SPF30」とかで充分です。

数値の高い日焼け止めは刺激や肌負担が大きいので、敏感肌の方は注意

生活スタイルから選ぶ

「外仕事で長時間屋外にいる」「アウトドアの趣味がある」などであれば、一番数値が高い「SPF50」「PA++++」を使うべき。

逆に屋内にいる時間が長いなら、「SPF30前後」で充分です。

日焼け止めの数値を決める基準は、屋外にいる時間の長さで判断する。

日焼け止めの正しい塗り方

日焼け止めを塗るときは、「5点置き」をして塗りましょう。首やまぶた、涙袋などにも塗るのをお忘れなく。

日焼け止めを塗る量は、クリームタイプでパール2粒分、ローションタイプで1円玉2枚分。

思ったより多いですよね。

日焼け止めを手のひらにビュッと出して、一気にガシガシ塗り込むとかはやめてください
何回かに分けて、「ミルフィーユ」のように層をつくるイメージで塗りましょう。

あまりこすったりせず、指やスポンジでポンポンと抑えるように塗り込むのがポイント。

  • まぶた
  • 目の下の涙袋

なども忘れがちですが、日焼け止めを塗ってケアをしないと、シワや日焼けが目立ってしまいます。

目の周りは皮膚が薄くデリケートな部分なので、日焼け止めを塗るときは特に注意してください

日焼け止めの男性用と女性用の違い

日焼け止めは男性用・女性用、どちらを選んでも大丈夫です。

日焼け止めを選ぶときの基準は、例えば「紫外線吸収剤」は敏感肌で刺激になる人がいるため、吸収剤不使用の「ノンケミカル」の日焼け止めを選ぶ。

男性は清涼感のある使い心地を好む方が多いため、「エタノール配合」の男性向け日焼け止めを選ぶなど。

使用感や肌質で選んだ方がいいので、男性向けか女性向けかは気にしなくて大丈夫です。

日焼け止めに関する注意点3選

日焼け止めを塗るとき、注意点が3点ほどあります。どれも重要なので、この機会に覚えておいてください。

1.「出かける15~30分前に塗る」は嘘

SNSやYou Tubeで、「日焼け止めは出かける直前ではなく、15~30前に塗りましょう」と、聞いたことがある人も多いと思います。

しかし、それは真っ赤な嘘です。

「プロの化粧品開発者」である「かずのすけ」さんも

「日焼け止めの専門家」である「みついだいすけ」さんも、「日焼け止めは出かける30分前に塗らないと効果が出ない説」を、否定しています。

現役のプロの化粧品開発者が言うのだから、間違いありません。

日焼け止めは、出かける直前に塗りましょう

ちなみに「日焼け止めは、出かける15~30分前に塗る派」の意見は

日焼け止めが肌になじむまで待つ

とのことですが、なじんだらダメです。

「紫外線散乱剤」と呼ばれる「酸化亜鉛」や「酸化チタン」が、お肌に膜を張り「物理的に」紫外線を反射させまう。

もう一度言いますが、「物理的に」肌へ膜を張り、紫外線を反射させます。

「膜(バリア)」を張って紫外線を防御するので、それは新鮮で新しいものがいいに決まってますよね。

紫外線散乱剤によって物理的に膜(バリア)を張るため、肌になじんでしまったら、むしろ、効果が薄れます。

日焼け止めが肌になじんでしまうと、肌に張った膜(バリア)の効果が薄まってしまいます。

つまり、日焼け止めの効果が一番高いのは塗った直後」
日焼け止めは、出かける直前に塗

NULL BBクリームは、日焼け止めの成分を配合されている、メンズメイク初心者におすすめのBBクリーム。
これを塗るだけで、

  • メンズメイク
  • 日焼け対策
  • ニキビ・毛穴ケア

ができる、とても優秀なアイテムです!

2.日焼け止めは2~3時間ごとに塗り直す

日焼け止めは時間が経ってくると崩れてくるので、塗ってから3時間前後で「塗り直し」が必要になります。

  • 皮脂や汗
  • マスクによる、すれや擦れ
  • 無意識のうちに顔を触る

あらゆる要因で、日焼け止めは時間の経過と共に落ちてしまいます。

「朝に塗ったらそれで終わり」じゃなくて、お昼と夕方ぐらいに塗り直しましょう。

朝・昼・夕と、1日に3回は塗り直して欲しいところ。

ただし「ずっと屋内にいて紫外線を浴びない」とかであれば、1日3回も日焼け止めを塗るのは、肌への負担が大きいです。

逆に、外仕事やアウトドアの趣味などで長時間ずっと屋内にいるのであれば、2時間に1回、1日4回とかの塗り直しが必要になります。

特に「夏の紫外線対策」は、1年のなかで最も重要

夏は日が長いため、仕事や学校が終わったあとの17時頃でも、紫外線は出ています。

軽くでいいので、夏の夕方は日焼け止めを塗りましょう。夕方だからといって、油断しないように!

時と場合によるんで「日焼け止めを塗り直す機会は、絶対にこのタイミング」とは一概には言えません。

「日焼け止めは塗り直しが必要」ということだけ、必ず覚えておいてください。

日焼け止めを2~3時間ごとに塗り直すなんて、めんどくさい

そう思われることでしょう。

しかし女性は、日焼け止めを塗ってメイクをする習慣があります。

「女性は毎日メイクをするのが当たり前」という世間の常識・マナーがありますよね。

メイクをするということは、時間が経つと当然、崩れてきます。

それに伴って、女性は必ず「メイク直し」の作業が発生します。

それなのに男性は、メイクどころか日焼け止めを毎日塗っている人は少ない。

それなのに男性は、メイクどころか日焼け止めを毎日塗っている人は少ない

男性も日焼け止めを毎日塗りましょう。そして、「日焼け止めの塗り直し」の習慣を取り入れてください。

日焼け止めなんてサッと塗り直すだけ。女性のメイク直しより、簡単で楽です。

「女性に生まれた」というだけで、メイクの習慣を持たないといけない。
大変で面倒だから、メイクをやりたくない人もいるのに。

しかし、男性はメイクをしなくていい。

男性がメイクをするのは、個人の自由。

メイクをするなら、女性より男性の方が有利ですよ

女性の大変さを思い知るためにも、男性は日焼け止めを毎日塗りましょう!

3.クレンジングで落とす

「洗顔料で落とせる日焼け止め」もありますが、クレンジングのほうが確実に落とせます。

洗浄力の強い洗顔一つだけを使うより、洗浄力の弱い洗顔料とクレンジングを併用したほうがいいです。
落とせる汚れの種類も多いし、肌への負担も減るので。

【クレンジング初心者必見】男性におすすめのクレンジングオイル5選を徹底解説!

「日焼け止め」という名前が誤解を生んでいる

日焼け止め=夏に塗るもの」というイメージがあるんなら、それは違います。

「肌が黒くならないように、日焼けしないように、紫外線の強い夏に塗る」

そんなイメージが世間に定着していると思いますが、それは間違いです。

もちろん日焼けを防ぐ目的でも、日焼け止めは塗ります。

しかし「日焼け止め」という名前だと、まるで「日焼けしないように、夏だけ塗ればいいか!」という誤解を生み出しかねません。

「日焼け止めは、日焼けだけでなく老化を防ぐアイテム」

ここ!とても大切です!

「日焼け止めを塗る目的」を「日焼けしないために塗る」から「紫外線を防ぐために塗る」に、アップグレードしてください。意識・認識・考えを変えてください。

紫外線は年中降り注いでいます。老化を防ぐために、日焼け止めを毎日塗ることは必須です。

「日焼け止め」じゃなくて、「老化止め」とか「紫外線防止剤」みたいな名前に改名して欲しいです。

「サンスクリーン剤」っていう別名がありますが、全く認知されていないし・・・

「日焼け止め」という名前に注意。
日焼けだけでなく、「紫外線による老化」防ぐために日焼け止めを塗る。

雨や曇り、冬でも紫外線は出ているので、日焼け止めを毎日塗りましょう。

「日焼け止めを毎日塗っている男性は10%

普段日焼け止めを使用していますか?

「日焼け止めを毎日使用していますか?」
https://www.jiji.com/sp/article?g=prt&k=000000011.000044533#

とあるサイトの調査によると「日焼け止めを毎日塗っている男性」は、全体の10%程度しかいないそうです。

そして「日焼け止めのデメリットを知っていますか?」という質問に対しての、世の中の男性の答えがこちら↓

日焼けのデメリットを知っていますか?

https://www.jiji.com/sp/article?g=prt&k=000000011.000044533#

世の中の40%ぐらいの男性は、「日焼けのデメリット」をご存知でないようです。

つまり「肌の老化」や「シミや赤みといった肌トラブル」といった「紫外線のデメリット」を知らないと。

これはチャンスですね。

「日焼けのデメリットを理解した上で、日焼け止めを毎日塗ってケアをする」

これだけでメンズ美容の上位10%になれちゃうということですね!

他の男性と差別化をする、絶好のチャンスでもあります。

「日焼け止めをきちんと塗っている男とか、女々しくて気持ち悪い」

と思う人もいるでしょうけど、そんなのは無視です。

男性も、紫外線対策は絶対にしましょう。

男性も日焼け止めを毎日塗り、万全の紫外線対策を!

美容に関心がある方は、日焼け止めと一生付き合わないといけません。

いくら洗顔やクレンジングをやろうが、高い化粧水や美容液を塗ろうが、日焼け止めで紫外線をしなければ、全てが台無しになります。

老化対策・アンチエイジングの原点にして初歩は、「日焼け止めを毎日塗ること」
日焼け止めがすべての根源であり、最初の出発点です。

ただ何となく日焼け止めを塗るだけでなく、正しい選び方や塗り方を知って、ぜひ日焼け止めを毎日塗ることを意識してみてください!

日焼け止めを塗ることが「めんどくさい」なんて思わないでください。

これは自分への最高の投資であり、自分磨きの一部なんです。

日焼け止めを塗ることが「めんどくさい」と思うかもしれません。でも、女性だって同じです。

日焼け止めを買う金なんて、ないと思うかもしれません。でも、それは女性だって同じです

我々現代人にとって、日焼け止めというのは最高のアンチエイジングの手段になり得えます。

男性もぜひ、365日毎日日焼け止めを塗ってください。

「美容」や「自分磨き」とか、そういう次元の話じゃないんですよ。

もちろんそういう一面もありますけど、紫外線は肌を老化させます。

肌の健康や見た目を維持し、将来のリスクを避けるため、男性も紫外線は欠かせません。


きちんと紫外線対策をして、絶対に後悔しない未来を手に入れましょう。

何もわからない人は、資生堂の「ANESSA」がおすすめです!

また日焼け止めを塗ったら、必ずクレンジングで落としましょう!

そうでないと、日焼け止めが肌に残っていまい、肌荒れの原因になってしまいます。

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「コスメコンシェルジュ&日本化粧品検定1級」「コスメ薬機法管理者」「スキンケアアドバイザー」「美容薬学検定1級」などの美容の資格を所持している、美容の専門家。

「メンズメイク」「化粧品レビュー」「美容の正しい知識」などの情報を発信しています。
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